2009/07/20

夏休みごはんの作りおき 


月に一回くらい、閉店間近の食料品店でショッピングタイムの機会があります。
(何故頻度小かと言うと、中々そんな遅い時間まで飲まずに過ごせないのですよ^^;)
お昼ごはんランチ簡単レシピ保存食ルクルーゼスローライフベビー
子ども達は夏休みに突入。週末は3連休。

そんなタイミングで訪れた今回のショッピングナイト。
左手に買い物カゴ、右手は「半額」シールを見てついニコニコしてしまう口角を押さえながら(考えてるフリ)肉&魚をどんどんカゴに入れていきます。レジに行っても右手は口角を押さえたまま・・・。駐車場からは口角もフリーになり、夜道のドライブ、それはそれはニコニコしながら帰宅します。


帰宅後、カゴから出てきたall半額の収穫品たちを使い、夏休み第一週の戦闘準備スタートっ!
  
  天然マスの大きな切り身はパックから取り出して冷凍庫へ。
  豚バラの塊りは次の週末に食べるつもりで塩漬けに。
  挽肉は後でどーにかするので軽めに塩して生姜とにんにくと一緒に炒めてからこれも冷凍。
  牛筋は圧力鍋で軟らかく煮てスープごと冷蔵庫に。多分カレーに使うかな。
  牛こま切れは野菜と一緒に濃いめの甘辛しょうゆ味。これも冷凍して後日まぜご飯に。
  鶏胸は明日のお昼にフリッターにするので大き目一口大に切り分けて冷蔵庫へ。
  
  カツオのなまりは“自家製ツナもどき”にします。これはよく聞かれるのでレシピ公開。
  
     1.なまりの皮を剥がして全体に強めに塩をまぶします。大きすぎる塊りは割り崩します。
     2.しばらくおいて塩が馴染んだころに、にんにく、ベイリーフ(ローズマリーやタイムも
       goodです)と一緒に鍋に入れてひたひたになる位のオリーブオイルを注ぎます。
     3.弱火で、鍋に一瞬触れられる程度の温度を保ち、(熱くなりすぎたら時々火を止める)
       15~20分ほど油煮にします。
     4.オリーブオイルごと冷まして出来上がり。

  画像が出来上がった”自家製ツナもどき”です。今回はジャーに移すときにレモンも入れました。
  食べるときは味見して、塩を足したり、マヨネーズで和えたり。いくらでも誤魔化せます。 
  そして「“ツナ”サラダだよ」「“ツナ”サンドイッチだよ」などと魔法の言葉をかけながら食卓に。
  もちろんオリーブオイルはそのまま調理に使います。(塩味がついているのを忘れずに)


これで一週間分足りるかなぁ・・・