POPPY ママと作ろうキット @m/f blog

アラボレに続いてPOPPY/ポピーが、ベビーとママ（パパもね）のおしゃれ雑誌、m/f さんのブログに登場しました。(Thank yooou, Mr.m/f !)

m/f さんの記事の中でもご紹介頂いている「ママと作ろうキット」(make with mum kit)は、イギリス北東部にあるポピーの縫製工場で残ってしまう端切れを集めて人形を作る、エコにもマインドにもとってもフレンドリーなアイテムです。

キットの種類は二つ。
"ペギー" ペグ/peg=洗濯挟みを使って作ります。
"ラグドール" ラグ/rag=端切れそのものが人形になります。
キットボックスの中には、たくさんのポピーファブリックの端切れと、作り方が入ってます。
アタマと手足のある人形のカタチの本体の中にどんどん端切れを詰めていって、髪の毛はちいさなお子さんでも手でちぎれる様に、四角い端切れに切り込みが入ってます。服やウエストリボンまで付いてて、素朴なんだけどとてもカワイイ。

雨の日などにおうちでママと一緒に作ればスペシャルなお友達ができあがり！手持ちの端切れや
リボンで着せ替えドレスを作ってあげてもよいですね。この秋日本にも入荷予定です。

ポピーの「ママと作ろうキット」へのお問い合わせはこちらまで。

夏休みごはんの作りおき ２

“夏休み”という言葉がポジティブで楽しみ♪なものから、（全くではないにしても）ネガティブで頭のイタイものに変わったのは、そう、二人の息子たちが小学校に上がってからですよ・・・。
かわいいかわいい愛する我が子たち・・・
なんだけどぉ、夏休み中の彼らの食事の準備はとーってもタイヘン！
で、今週も週末にせっせと作りおきでございます。

豚肩ロースが安く手に入ったので、塊り肉の定番、ローストポークにすることにしました。ローストといっても鍋の中でじっくり火を通すポットローストです。

　１．豚かたまり肉は全体に塩とオリーブオイルをかけて手で馴染ませます。
　２．肉のあちこちにナイフで十字の切り込みを入れ、
　３．パセリとニンニクのみじん切りを肉の切り込みに埋めていきます。できたらタコ糸などでぐるぐ
　　　る縛ります。
　４．鍋に2センチくらいになるようにオリーブオイルを入れて、熱くなったら豚肉入れて、蓋をします。
　５．途中ひっくり返して、弱火でじーっと肉に火を通します。
　６．画像の肉は４５０ｇで４０分ローストしました。本当は１kg程度の塊りで作るほうが美味しいと
　　　思います。鍋はルクルーゼを使ってます。この手の料理には鋳物の鍋が大活躍です。

明日のお昼以降、薄くスライスしてサンドイッチ、冷やし中華の焼き豚替わり、ビールのつまみに、と活躍予定です。マスタードより和辛子がお勧め。レモンをひと搾りしてわさびを添えてもgoodです。

あ、
タイトルは「夏休みごはんの作りおき」でしたね。間違えたね。
「酒の肴レシピ」ではありませんでした・・・失礼＾＾；

バギースナグル ココが便利♪ １

冬のベビーカーをすっぽりくるんで暖かく＆おしゃれに演出するバギースナグル。最近日本でも冬のベビーのお出かけアイテムとして定着しつつある“フットマフ”（ベビーカー用防寒カバー・・・かな？）のブランドです。イギリス生まれのバギースナグルは、肩と腰、股にあたる部分にベビーカーのベルト用スリットがあるので、マクラーレンなどのインポートベビーカーには勿論、日本国内のベビーカーにも取り付けられます。（注・ストッケのエクスプローリーは足先がV字になる為取り付けられません）

そして数あるフットマフの中でも、バギースナグルがイギリスのママたちに大人気のヒミツはそのデザインだけではなく、ブランドオーナー兼デザイナーのジョーとサラ自身の子育て経験から生まれた、ちょっとしたアイデアと工夫の数々でもあります。

そのひとつがバギースナグルのサイドにぐるりと付いたジッパー。左右どちらからも開閉可能で、しかもフルオープンジッパーなので画像のようにすっかり取り外すことができます。
「外は寒いけどお店の中は暑くてベビーが泣きだしちゃう」
「昼間はまだ暖かい時期でも帰る頃は寒くなりそう」
「眠ってしまったベビーを抱き上げるときにカバーが邪魔で結局起しちゃった」
フロントカバーが取り外せるからそんな心配もなく、お出かけ先で簡単に外したり付けたりできます。
お友達のおうちに遊びに行くときなども、外したフロントカバーがお昼寝タイムのブランケットにもなります。

ところで、
上記の画像は“ビフォー・アフター”ではありません。フロントカバーの取り外しで、ベビーが急に大きくなったり若返ったりしませんので、あしからず。それができるんだったら今すぐ我が子たちで試したいですよ。

「も一度ちいさくなぁれ・・・！」

Aravore AW09-10 コレクション @ m/f website

いつも素敵なベビーアイテムと育児ワールドを見せてくれる雑誌のm/fさんが、アラボレのAW09-10コレクションをm/f ウェブサイトで紹介して下さいました。( Thank you, Mr.m/f !! )

m/f ウェブサイトは、マガジン同様ベビー＆キッズのファッションのみならず、雑貨＆インテリア、そしてアートページもとても素敵です。おしゃれなリアル・パパ編集長のブログもお見逃しなく♪

バギースナグル2009 Snow Flake/スノーフレイク

昨年(2008)日本デビューしたイギリスブランドのバギースナグル。秋冬のベビーカーでのお出かけを暖かく＆おしゃれにしてくれるフットマフのブランドです。

定番に加えて毎年新しいデザインがどんどん出てくるのもバギースナグルの人気の秘密。今年も全部で20パターン以上が発表されています。その中で今年大ヒットが予想されるのがこのスノーフレーク。バギースナグルアイテムの中でも厚手のフリース（日本で言うアクリル毛布、又はフェイクファーのような厚手の生地）で、高級感さえある深いネイビーに、白いスノーフレークとブルーの水玉（雪）がとても素敵です。

股ベルトと肩ベルトを通す為のスリットがついているので、国内外のベビーカーにセットできます。（ストッケ エクスプローリー以外・メーカー調べ）ハンカチやガーゼ、ひと口おやつなどの小物を入れておけるポケットや、サイドフルオープンファスナーが付いているので、暑いときにはすぐにフロントカバー部分を外せますし、ベビーが寝てしまっても、起さないようにベビーカーから抱きあげるのにも便利です。外したカバーはブランケットにもなります。
お手入れはご家庭の洗濯機で。乾燥機は使用不可です。

バギースナグルは、2008年にイギリスで Practical Pre-School/プラクティカルプリスクール（見た目だけではなく、実用性の高い育児グッズを紹介する雑誌）が審査するコンテストで金賞を受賞。しかも受賞した２０グッズの中でも第2位のポイントを獲得! また、同じく英国雑誌のPractical Parenting/プラクティカルペアレンティング では“冬の防寒グッズ・ベストバイアワード”を受賞!
今も子育て中のママ友達、ジョーとサラのアイディアとデザインはイギリスのママ達に大人気♪
日本では２度目シーズンとなる今年はみなさんのお近くのショップにも並びますように！　

Vintage Matinee Coat/ヴィンテージマチネコート

農薬や化学肥料を使わずに有機栽培で生産される“オーガニックコットン”はよく知られるようになりましたが、アラボレはオーガニックコットンのほかに、“オーガニックウール”を使ったニットウェアを展開しています。

オーガニックウールとは、簡単に言うとオーガニック育ちの羊の毛。羊が食べる牧草ももちろんオーガニック認定機関で定められた基準通りに管理されており、害虫対策においても、一般的ウール用の羊のように防虫用化学薬品液の中に羊を浸けるようなことをせずに、環境に負荷を与えない方法で管理・飼育された羊の毛で生産されます。

そんなオーガニックウールを使用したアラボレの秋冬アイテムの中でもリヨンリヨンスタッフのいち押しがこちらの「ヴィンテージマチネコート」“マチネコート”とは“ベビー用コート”の意味ですが、上品なレトロスタイルのアラボレのコートは「大人サイズの展開はないのですが？」と地元ロンドンのママたちからよくリクエストを受けるそうです。（私も欲しい・・・）素材はオーガニックコットンとオーガニックメリノウールの混紡。（電力を使用しない）手編み機で丁寧に編みあげられたマチネコートは、織物ウールにはない、とても柔らかな表情があります。ボタンはヴィンテージ物を使用しているため、同じデザインのコートでもボタンが異なる場合があります。アラボレのブランドデビュー以来の定番であるこのヴィンテージマチネコート、9月に入荷予定です。

アラボレのアイテムは全てウォッシャブル。ご家庭の洗濯機で（手洗いコースなどで）洗えます。ドライクリーニングも可能ではありますが、環境への配慮と赤ちゃんの肌への安全を考えて、アラボレではドライクリーニングはお勧めしていません。

夏休みごはんの作りおき

月に一回くらい、閉店間近の食料品店でショッピングタイムの機会があります。
（何故頻度小かと言うと、中々そんな遅い時間まで飲まずに過ごせないのですよ＾＾；）
お昼ごはんランチ簡単レシピ保存食ルクルーゼスローライフベビー
子ども達は夏休みに突入。週末は３連休。

そんなタイミングで訪れた今回のショッピングナイト。
左手に買い物カゴ、右手は「半額」シールを見てついニコニコしてしまう口角を押さえながら（考えてるフリ）肉＆魚をどんどんカゴに入れていきます。レジに行っても右手は口角を押さえたまま・・・。駐車場からは口角もフリーになり、夜道のドライブ、それはそれはニコニコしながら帰宅します。


帰宅後、カゴから出てきたall半額の収穫品たちを使い、夏休み第一週の戦闘準備スタートっ！
　　
　　天然マスの大きな切り身はパックから取り出して冷凍庫へ。
　　豚バラの塊りは次の週末に食べるつもりで塩漬けに。
　　挽肉は後でどーにかするので軽めに塩して生姜とにんにくと一緒に炒めてからこれも冷凍。
　　牛筋は圧力鍋で軟らかく煮てスープごと冷蔵庫に。多分カレーに使うかな。
　　牛こま切れは野菜と一緒に濃いめの甘辛しょうゆ味。これも冷凍して後日まぜご飯に。
　　鶏胸は明日のお昼にフリッターにするので大き目一口大に切り分けて冷蔵庫へ。
　　
　　カツオのなまりは“自家製ツナもどき”にします。これはよく聞かれるのでレシピ公開。
　　
　　　　　１．なまりの皮を剥がして全体に強めに塩をまぶします。大きすぎる塊りは割り崩します。
　　　　　２．しばらくおいて塩が馴染んだころに、にんにく、ベイリーフ（ローズマリーやタイムも
　　　　　　　goodです）と一緒に鍋に入れてひたひたになる位のオリーブオイルを注ぎます。
　　　　　３．弱火で、鍋に一瞬触れられる程度の温度を保ち、（熱くなりすぎたら時々火を止める）
　　　　　　　１５～２０分ほど油煮にします。
　　　　　４．オリーブオイルごと冷まして出来上がり。

　　画像が出来上がった”自家製ツナもどき”です。今回はジャーに移すときにレモンも入れました。
　　食べるときは味見して、塩を足したり、マヨネーズで和えたり。いくらでも誤魔化せます。　
　　そして「“ツナ”サラダだよ」「“ツナ”サンドイッチだよ」などと魔法の言葉をかけながら食卓に。
　　もちろんオリーブオイルはそのまま調理に使います。（塩味がついているのを忘れずに）


これで一週間分足りるかなぁ・・・




　

Very Berry Poncho/ベリーベリーポンチョ

ララボイルと言えば、ビブ、スタイ（又の名をヨダレカケ）が人気ですが、実はまだまだたくさんあるのですよ。たとえばこんなにラブリーなイチゴポンチョ！

タオル地でできているので、夏の水遊びあとはもちろん、ベビーバスローブとして毎日のお風呂上がりにもサッと頭から被せて、巨大なストロベリーベビーに変身してもらいましょう。画像のベビーのように、ゴキゲンで踊りだしちゃうかも。

バックスタイルには種が付いていません。でも、種なんかなくたって、

こんなキュートなモコモコイチゴがハイハイしてたら・・・、やっぱりカワイイ！

是非我が子にも・・・・・・・・

・・・・・ダメだ。
もう下の子でも８歳・・・アタマ入らない・・・
お風呂上がりなんて自分で腰にバスタオル巻いて、勝手に牛乳グビグビ飲んでるよ・・・

ベビーのママ＆パパのみなさん！こんなにキュートなベビーアイテムが着せられるのもハイハイ・タッチ・アンヨの時期だけ！苦労も多い分、思いっきり楽しく過ごしましょう！

通年大活躍のララボイルのポンチョはこちらのショップで。この夏は「赤すぐ」にも掲載されてます!

Aravore 夏服の子ども達

アラボレの夏服を着たロンドンのおませさん達。鈎針編みのひらひらフリルがとってもモードな感じ。まるで大人が出演している映画の一場面みたい。Ｔシャツやスウェット、デニムとは異なる、ニットウェアならではの表情があります。真ん中の黄色いドレス生地はオーガニックコットンのポプリン。これもニットとの組み合わせが洒落てます。

アラボレのデザイナー＆プロデューサーのジャニーナは、近年子供服業界の中で忘れられがちな、ニット（編み地）が創り出す世界をとても大切にしています。

Very Berry/ベリーベリー

ララボイルのナンバー１ヒットアイテムがこちらのベリーベリー。男の子ベビーにも女の子ベビーにも大人気！

キレイな赤いイチゴにグリーンのつぶつぶ種が刺繍されたベリーベリーを身に付けたベビーはとっても美味しそう！？ララボイルのビブとブーティはお揃いのタオル地。結び方で表情が変化するキュートな帽子はスムース生地です。

ララボイルのベリーベリーはこちらのショップで探して下さいね。

baby's tote

アメリカでは、スーパーマーケットなどでの買い物時に欠かせない育児アイテムになっている、ショッピングカートカバーを日本ショッピングカート用にサイズとデザインをアレンジ。画像のトートの中生地を引っ張り出して、お店のショッピングカートの幼児用シートに被せれば、お買いもの先でカートに赤ちゃんを座らせる際に気になる座面の汚れと、赤ちゃんが両手で掴んで舐めてしまいがちなセーフティバーをきれいにカバーします。

トートの内側に付属のおもちゃ用ループにおしゃぶりや赤ちゃんの好きなおもちゃを付けておけば、お買い物中に赤ちゃんが飽きてしまうことも少なくなる、大助かりのアイテム！

ドット（水玉）シリーズは中生地がギンガムになってるのもとってもカワイイ、まさにベビーのためのトート。お買い物帰りは大きめのものを入れるエコバッグとしても使えますよ！（ご使用時はショッピングカート付属のセーフティベルトを必ず締めて下さい。）

ベビーズトートはリヨンリヨンのオリジナルです。こちらのショップでチェックして下さいね。

POPPY

ポピーは、イギリス北部のヨークシャーにある小さな町で家族経営されている、ベビー＆子供服と雑貨のブランドです。

ストーリーの一部が裾にプリントされたドレスやかわいい乗り物プリントのパジャマなど、ポピーのコレクションは、デザイナーのブライオニーが描く絵物語やイラストをイギリス国内でプリントした生地を使って、地元で縫製されています。

大人が真似るのは難しい、どこか懐かしい感じさえするポピーの世界は、子供達の見る夢がそのまま子供服になったよう。たくさん着て、クタクタになってもずっとずっと大切に取っておきたくなるような、素敵なポピーの服や雑貨がこれから日本にもやってきます。

BuggySnuggle

バギースナグルは防寒に優れたベビーカー用フットマフ。イギリスの仲良しママ、ジョーとサラが１９９７年に立ち上げたブランドです。

バギースナグルをベビーカーに装着すれば、赤ちゃんの足から肩まですっぽり包み込むので冬のお散歩も安心。ママの経験をいかした様々な工夫が施された防寒アイテムとして優秀なのはもちろん、秋冬のベビーカーをおしゃれに変身させる色や柄がたくさん揃っていますよ！

Roconano

Roconano/ロコナノは、とびきりおしゃれな日本のレディースブランド、Rocojuli/ロコジュリィが手掛けるベビーズラインです。画像はロコナノのオーガニックコレクション。

小さな葉っぱは、今だけちょっとだけ、もう眠りかけているときや、お薬をのませたいとき、ひと口の白湯を含ませたい、そんなときに、ベビーの襟元にサっと挟めるリーフビブ。（これとっても便利！）

大きな葉っぱのコージーバープクロス。アメリカでは定番の育児グッズ、バープクロスは、ベビーを肩に乗せてゲップ（burp＝バープ）を出させるとき、汚れ防止に使うもの。でも他にも活躍の場面はたくさん！ゲップを出させるミルク後だけに限らず、ベビーを抱き締めるときに、大人の夏の汗ばみや冬のセーターのチクチクなどからベビーの肌を守ります。

ベビーを抱き締めたいその腕や肩にふんわり乗せて使って欲しい。

ロコナノのオーガニックコレクションは、オーガニックコットン１００％の生地も縫製も日本のもの。ジャパンメイドの新しい定番ベビーグッズです。こちらで探して下さいね。　　　　　

mili b

オムツでふっくらまあるいベビーのおしりを、よりキュートに見せちゃう、ミリビーの“見せパンツ”。

イギリスの仲良しママ友達二人が２００８年１月に立ち上げたばかりのベビーブルマのブランドです。

ハイハイするベビー、ヨチヨチ歩きのトドラーも、オチビさんたちの後ろ姿はとにかくかわいいもの。そんなバックスタイルおしゃれのために、ベビーのワードローブに是非仲間入りさせたくなっちゃいます。

おむつの通気を妨げない柔らかコットンのミリビーのベビーブルマは、実はスペインの某高級ランジェリーと同じ工場で縫製されています。ママよりおしゃれレベルの高いベビーたちが増えるかも・・・？

この春日本デビューしたばかりのミリビー。こちらでチェックしてくださいね。

Angelique

Angelique/エンジェリークは、イギリス生まれのベビーとママのためのスキンケアブランド。メイクアップアーチストとしての仕事と、自身の出産と子育ての経験からブランドを立ち上げたキム・ジェイコブも、二人の子供たちのママです。

ベビーマッサージに使えるマッサージバームや、保湿用モイスチャークリーム、気持ちまで穏やかにしてくれるスプリッツァーなど、エンジェリークのアイテムは、エクストラバージンオリーブオイルジェルやシアバター、ローズウッド油を始めとしたボタニカル（植物）成分で作られています。

お風呂やベビーマッサージなど、親子のスキンシップタイムがより優しく、楽しく、そしてスペシャル＆プレシャスになるお手伝いをしてくれるエンジェリークのスキンケアアイテムたち。ベビールームにそっと飾っておきたくなる素敵なパッケージも魅力のひとつ。英国内での人気に押されて生産が追いつかず、まだ少ししか日本に入ってきていないけど、ショップで見かけたら是非手にとって試してみてくださいね。

Aravore

アラボレのベビーウェアはすべて100％オーガニックコットンとメリノウールで作られています。また、そのひとつひとつが丁寧に手作業で編まれ、オーガニックならではの柔らかな色と風合いを活かした美しくチャーミングなデザインが特徴です。オーガニックウールとは、認定機関の基準に沿った育て方で飼育された羊のウールです。

アラボレはイギリス、ロンドンでまだ小さい（５歳と２歳）2人の子供達を育てながら、ママのジャニーナがデザイン、運営するまだ小さなブランド。そんなジャニーナのビジネスをサポートしているのも、みんな子育て中の素敵なロンドンママ達です。

そしてワークショップを置く南米パラグアイの首都、アスンシオンで、アラボレは地元の女性の為に無料の手編みスクールを開いています。このスクールで技術を身に付けたニッター達が、アラボレのアイテムを編みあげていきます。ニッター達がここで得る収入は、その家族の生活の大きなサポートにもなっています。


アラボレのコットンはIMO（スイスのオーガニック認証機関）によって認証を受けたArasy Organica S.A (在パラグアイ)で、またメリノウールはEU2091/91を基準とするOIAの認証受けたHilanderia Capen(在アルゼンチン)で栽培したものを使用しています。OIAはIFOAM(国際有機農協運動連盟)に加盟する国際的オーガニック認定機関です。

Lara Boyle

ララボイルは、ロンドン郊外に住む４人の子供を持つ素敵なママです。ララの子供達はみんなヨダレの多いベビーでした。でも当時、そんなベビーたちのたくさんのヨダレをしっかり受け止めてくれて、しかもおしゃれなビブ（よだれかけ）はどこのショップでも見つけられませんでした。

そこで、「こんな感じのビブがあればいいのに・・・」とララが自分で作ってみたのが大きなイチゴのビブ。すぐに周囲で評判となり、ある週末に地元のフリーマーケットに出してみたら・・・「次々売れていってビックリ！その日の午後に私はこれでビジネスができる、と思ったの」

以来ララがデザインするビブは、コットンのパイル地にフワフワの中綿を挟み、しっかりヨダレを受け止めてくれるのはもちろん、「たった一枚のビブがまるで一着のベビー服みたい！」と大好評。

小さなフリーマーケットのブースからスタートしたララボイルのビブは、ロンドンのハロッズやハーベイニコルスなどの有名百貨店のほかイギリス中のベビーショップやイタリア、オランダなどヨーロッパでも大人気のベビーアイテムに成長しました。

イチゴの他に星や葉っぱモチーフなど、ララボイルのビブは約３０種類！お揃いの帽子やブーティもとってもキュート！是非お近くのお店やオンラインショップで探してみてくださいね。